こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

今回は弊社ロゴについて、作り方②です。
⇒①はこちら

■色が決まった
①で書いたとおり、自分の原点と思える高校時代から色は拝借することにしました。
さて、デザインどうしましょう。

■デザインは自分じゃできない
私はデザイナーではなく、ただの営業担当者ですので、デザインはできません。
なので、プロに頼むことにしました。

とはいえ、そんなに予算があるわけではありません。
そんなときに教えてもらったのがコレ。

クラウドワークスです。
https://crowdworks.jp/

クラウドワークスは、日本中のデザイナー等がネット上で仕事を請け負うための
プラットフォームです。ネットなので中国からだって発注できます。

ここに会員登録（注文側の登録はタダです）して、必要項目を入れていきます。

■オーダーシートを考える
オーダー内容を考えていきます。
顔の見えない相手にデザイン発注するので、コンセプトがちゃんと伝わるように、
なるべく細かく、具体的に書いていきます。

↓オーダーした際のオーダーシートの内容一部抜粋

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オーダーシートの書き方は、知り合いのプロダクトデザイナーにもちょっと見てもらいました。
これ渡されたら、イメージ湧きますか？と。


■30点以上のデザインが1週間も経たずに集まる！！
報酬は５万円に設定しました。
すると、あっという間に３０近くのデザインが集まっちゃいました。
びっくりです。

放っておくと、どんどんデザインが投稿されるので、選びきれなくなってしまいます。
なので、予定より早く打ち切り。

■最終的に福岡県在住のデザイナーさんの案を採用
最終的に、現・ロゴを作ってくれた福岡県出身のデザイナーさんの案を採用する旨を伝え、細かい調整につきあってもらいます。GentleのGを大文字にするのかしないのか、とかそういう調整です。

福岡に住んでるデザイナーさん、これ以外は相手のことは全然わかりません。
男か、女か、若いのか、ベテランなのか、フリーランサーなのか、企業なのか、こんなこともわかりません。

でも、カッコイイものが出来たので大満足です。
最後に報酬をシステム上から払いこんで終了。

すべてクラウドワークス上でのやりとりでした。

いかがでしょうか。
ロゴ作成と言っても、意外と難しく、アプローチの仕方はいろいろあります。
もしロゴだけでなく中国就職にご興味があれば、ぜひ、お気軽にご相談ください。

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御相談は：company@gentlecorp.com までお気軽に！