【2025年版】中国就職希望者よ、中国語は裏切らない。 中国語を学ぼう。世界が変わるぞ、マジで。

「中国関連でキャリア積みたい」「中国で勝負してみたい」
そんな人にとって、中国語はパスポートと同じくらい大事な“通行証”になる。
やればやるほど、仕事の選択肢は爆伸びするし、人生のバリエーションも桁違いに増える。
 


■直接教授法と間接教授法って知ってる?

語学の学習法って、ざっくりこの2つに分かれる:
  • 直接教授法:習う言語で解説もする(例:中国語を中国語で教える)
  • 間接教授法:別の言語で解説する(例:中国語を英語や日本語で解説)
例えば、こんなフレーズがあるとする:
我 吃 早餐
(わたしは朝ごはんを食べる)
文法的に分解すると:
  • 我:人称代名詞(わたし)
  • 吃:動詞(食べる)
  • 早餐:名詞(朝ごはん)
さて、これをどう教えるかで命運が分かれる。
 


■【罠1】直接教授法のトラップ

直接教授法だと、
「吃 是动词,你们要记住!」
とか先生が言ってくる。
…いやいや、“动词”ってなんだよ?まずそこからわかんねぇんだよ!
ってのが初学者のリアル。
 
留学先で使う教科書も、全編中国語。
「日本語訳?なにそれおいしいの?」状態。
 

■【罠2】間接教授法のジレンマ

「じゃあ間接教授法なら安心か?」というと、
大学や語学学校の授業は、解説が英語なことが多い。
“You see, 'chi' is a verb, which means 'to eat', and 'zaocan' is a noun, meaning ‘breakfast’...”
…って、おい。
英語の授業受けに来たんじゃないんだけど!?ってなる日本人、マジで多い。
 

■日本語、やっぱり最強説

そんな時に頼れるのが、日本で売ってる中国語の文法書。
母語の力、ナメちゃいけない。
個人的おすすめは、少し古いが、「完全マスター中国語の文法」。
中国の授業でモヤッとした文法も、日本語解説でスッと理解できる。
この“母語によるインプット”が、文法定着の鍵
 

■中国に“いるだけ”では上達しない

「中国住んでたら勝手に話せるようになるっしょ?」
幻想です。罠です。夢見がちです。
生活で何となく通じるブロークン中国語は身につくかもしれないけど、
「きちんと話せる」「読める」「書ける」になるには、勉強がマスト
特に曖昧な部分は、母語解説の本で潰していこう。
 

■締めのひとこと

中国語、できるだけ得。できないと損。これは断言できる。
そして、語学は裏切らない資産。株と違って暴落しない。
投資して損なし。
興味ある方、いつでもお気軽にご相談くださいな。
中国語のある人生”、始めましょう。


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