20代若手が取れなくなる!

中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

企業様から求人のオーダーを頂く際、よくみかける要件は、「20代若手」というものです。
しかし、弊社でもここ数年、20代若手の推薦が以前より難しいと感じるようになってきました。
 
理由は少子化です。

 
●本当に人が少ない
現代の日本、中国共に少子化にあえいでいます。
色々な専門家や報道機関が報道しているように、中国の2022年出生数は、956万人、日本では77万人といわれております。
 
中国は大きいですから、それでも日本の10倍以上の人間が生まれており、すごいな、と思うのですが、分母が大きいので、急速に少子化が進んでいます。
 
日本の今年の新規学卒者は、概ね1999年~2001年ごろに生まれた方と思いますが、大体120万人程度です。
 
これを書いている私は1984年生まれなので、日本人の出生数を10年ごとにまとめてみましょう。
 
1964(今年60歳、定年)1,716,761
1974(今年50歳)2,029,989
1984(今年40歳)1,489,780
1994(今年30歳)1,238,328
2004(今年20歳)1,110,721
2014(今年10歳)1,003,609
2024(今年生誕)不明

 
となっており、1980年代以降は、10年ごとに見事に人が減っています
単純に、母数が少ない分、年々人を確保するのが難しくなってきているのです。
特に、10年後定年退職する1974世代と、10年後社会に出始める2014世代は2倍の開きがあります。

●さらに企業・求職者双方に好みがあるため、マッチングが難しい
企業側、求職者側双方に好みがあるため、年々マッチングが難しくなってきております。
特に景気が悪かったり、事業所がそれほど大きくない場合、「育てる余裕が無いので」「すぐ活躍できる若手経験者を」というオーダーは非常に多いのですが、物理的な母数が少ないのです。そして、母数は増えることは無く、毎年減っていきます。
 
●企業側には採用要件の拡充をお願いしたいと思います
育てる余裕がなく、すぐ活躍できる若手、若手であれば無理が効くし、給与もそれほど高くなくて大丈夫、と考える企業様は多いです。
 
特に給与面は周りの既存社員とのバランスがあり、経験値の低い若手に沢山払うことを承服できない企業様は多いと思います。
 
一方で経験面を緩和し、育てる余裕が無い中でも、育てる方向に舵をきっていただければ、未経験者のが採用の視野に入ってくるため、採用成功の確率は上がります。
 
いつの時代も、経験はないけどやる気のある若手、浪人や中退などで遠回りしてしまったけど、自分を変えて頑張りたい!という方はいます!!

ぜひ、企業様には採用要件の拡充・緩和をお願いしたいと思います。
何卒、よろしくお願いいたします。
 
 

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