語学が全くできない場合の就職活動


中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
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上海都市封鎖になって60日目。
少し緩和の動きはあるようですが、依然として厳しいです。
 
さて、語学が全くできない、日本語だけで仕事を探すのはどうすればいいでしょうか?
 
●語学ができない+若年(30歳未満)
日本語だけでする仕事をメインに捜すことになります。
主に日系企業向けの営業職等が良いですね。
 
日系企業向け営業職とは…。
中国や海外の場においても、日系企業同士の取引というのは結構あるもので、先方の担当者が日本人なので、ではこちらも日本人を、というように日本人を雇いたいニーズがあるので、そういった会社で仕事をするイメージです。
 
仕事は基本的に日本語で行いますので、語学にネックを抱えていても、少なくとも業務については大きな問題にはなりづらいです。

ただし、給料はそんなに高くないので、ここから這い上がっていく覚悟が求められます。

 
●語学ができない+ベテラン(31歳以上)
30代を超えてくると、就労経験が5-10年程度ある方が多いと思います。
企業が欲しているのは、基本的に「自社にとってメリットがある人」なので、経験が十分豊富であれば、語学0でも採用の可能性はあります。
 
一方で、年の割に経験値が低い方の場合は、若年向け求人に応募することも難しく、海外での就職を1から実現させるのは、厳しいかも知れません。
 
●語学ができないけど上海就職を諦められない方、ご相談ください
どうしても上海で仕事をしてみたい!という方はぜひご相談ください。
中国語が全然できないというのは大きなネックであり、仕事が決まらない方が多いと思いますが、弊社では年間1~2名程度は仲介成立させております。ダメ元でもお問い合わせくださいませ。
 
 
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カテゴリ: 
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