こんにちは。

中国就職・上海ジェントル運営部兼代表の「かつまた」と申します。
当サイト（http://www.gentlecorp.com/）の運営管理者です。

パスポートが2020年11月で切れるので、前倒し更新してみました。
今はコロナで出国も気軽にはできない時期ですし、在外公館で更新も面白い体験かなと思いまして。


■流れをチェック
まずは在中邦人の強い味方、駐上海日本国総領事館のホームページから、パスポートのページをクリック。
https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/passport.html

私は2020年11月までのパスポートなので、「（2）旅券の有効期限が切れそうだ（1年未満）」の該当者です。

中を読むと、ふむふむ、事前に申請書をネットで記入しておけば、現地で書く必要はないようです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

あとは写真ですね。
これは上海市内のあちこちにある打印店（印刷屋）や写真館で撮ります。家のそばで40元でした。

居留許可申請時に提出する中国2寸とは、サイズが若干違うので、写真館撮って、店主に手作業でカットしてもらうのがベターです。

■領事館（領事部）へ。1週間後に貰えます。
書類を揃えたら、領事館へ行き、領事部で申請します。
1週間後に受け取り。この際、支払いは現金のみですので、お忘れなく。

■費用は1,000元（4月1日~）
費用は1,000元です。
写真は940元ですが、4月1日から値上げするのを知っていたので、慌てて3月31日に行きました。
支払は現金のみですが、領事館が入居する上海マートの1階には工商銀行が入っていますので、現金が無くても大丈夫です。

■発行官庁にSHANGHAIと入ります!記念にどうですか笑
発行官庁に日本国内で発行した場合、"Ministry of Foreign Affairs"と入ります。
47都道府県どこで発行しても同じ。

ところが、上海で発行すると…
"CONSULATE-GENERAL OF JAPAN IN SHANGHAI"となるんです。



上海でしかもらえないパスポート！ということで上海滞在の記念にいかがでしょう笑

それから、2020年発行分からは新デザインになりますよ＾＾


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