海外就職の流れ①日本から上海へ

こんにちは、中国就職・上海ジェントルの「かつまた」と申します。
当サイト( https://www.gentlecorp.com/ )の運営担当者です。

上海で就職するにあたって、日本にいる方がお仕事を探す場合、
どうやって動くのが一般的でしょうか。


■選考回数は書類選考+面接2回が多く、スピードは速い
一般的に、面接は2回の会社が多いです。
選考スピードは日本国内よりも速い会社が多いです。
中には面接1回、3回という会社もありますが、2回が最も多いと感じます。

■求人を探す
弊社のような人材会社に登録し、自分にあった求人を出してもらいます。
人材会社は各転職希望者の希望や興味、企業のニーズに合わせ、適切なマッチングを
行います。

■応募承諾/書類選考
応募したい企業が決まったら、人材会社経由で応募します。
人材会社は書類選考に通過できるよう、必要な売り込みをかけます。
めでだく書類選考通過となれば、面接になります。

■日本など遠方にいる場合①映像面接
日本など遠方にいる場合、1次面接はskypeや微信(Wechat)を用いて映像面接を
行います。
映像とはいえ対面面接と同じですので、しっかり望んでください。

■日本など遠方にいる場合②日本で面接
日系企業に入る場合など、管理者が日本人の企業の場合、上海と日本は近いですから、
管理者が会議等のタイミングで日本に帰国した際に時間を作って頂き、日本で面接するケースも多いです。

■2次選考は現地をおススメ!
無事、1次を通過できた際には、2次選考となります。
2次選考は、映像面接ではなく、現地に2泊から3泊程度で渡航して、実際にオフィスや
職場環境を見て面接することをお勧め
しております。

■どうして現地渡航する必要があるのか
実際に入社すると、しばらくは毎日通う場所になるからです。
特に海外就職は就労開始までのハードルが高いので、来てから失敗した!とならないように、ご自身の目で見たほうが良いと思います。

■内定!
無事、内定が取れ、条件も納得出来たら入社に向かって、いよいよビザ取得の準備となります。
概ね早い方で、人材会社へ登録~応募・面接・内定~ビザ取得~入社、まで2ヶ月程度となります。


いかがでしょうか。
とにかくトライしてみれば、先は広がります。
些細な事でも構いませんのでお気軽に上海ジェントルまでご相談ください。


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